〈ティサージュ・ド・リュズについて〉
南フランスは、スペインとの国境に近いバスク地方の小さな街、サン・ジャン・ド・リュズは、古くからバスク織りの産地として知られています。バスクの国を象徴する7本のストライプをあしらったリネンに始まり、今では、カラフルなストライプの高品質の生地を生産しています。
1908年創業のティサージュ・ド・リュズは、伝統のバスク織りの技法を守り、環境に配慮した製法で、高品質なフランス製であることの証明 AFNOR の認定を得ている数少ない企業の一つです。
Origine France Garantie
〈ティサージュ・ド・リュズの歴史〉
5世代に亘り受け継がれてきたバスク織り機は,今も現役。創業者 Jean-Baptiste Gouze はこう言っていました。
「私が織るリネンは優に100年持つ・・・」その言葉どおり、織機もデザインも、色あせることなく100年後の今日のティサージュ・ド・リュズの基盤となっています。
〈生地幅とデザインについて〉
ティサージュ・ド・リュズのバスク織は、幅が185cm、175cm、165cmの3種類あります。
それぞれのカラーの一覧は、左の Information 下の「生地幅」でご確認ください。
カラーにより,織り幅が決まっています。また、織り幅により製作可能なデザインが決まっています。
詳しくはこちらをご覧ください。